気温が高くなってくると、気になるのは汗のニオイ。制汗剤が手放せない! という方も多いのではないでしょうか。
制汗剤の定番といえば、ニベア花王から登場している「8×4(エイト・フォー)」。1974年に発売されて以来、誰もが目にしたことがあるおなじみの制汗デオドラントブランドです。
見た目も可愛い「8×4アロマスイッチシリーズ」が編集部に届いたので使ってみたら、この夏の必需品になりそうだったのでご紹介します!
スプレータイプとロールオンタイプがあるので、お好みやシーンに合わせて使い分けてみてください。
定番スプレーは新技術で再発香
「8×4アロマスイッチシリーズ」(医薬部外品)のスプレータイプは、大切な人から花束をもらった幸せな瞬間をイメージした<パリスブーケの香り(ピオニー、ペアーほか)>と、洗い立てのシーツに包まれて目覚める都会の朝をイメージした<マンハッタンリネンの香り(アイリス、ホワイトムスクほか)>、2つの香りが登場しています。
スプレーするとひんやり冷たいのも暑い日にはありがたいです。スプレー直後は香りが強めですが、しばらくすると落ち着いたほのかな香りが持続します。
持ち運びに便利なロールオン
ロールオンタイプもスプレータイプと同じく、<パリスブーケの香り><マンハッタンリネンの香り>の2つの香りが登場しています。
直塗りできるロールオンタイプなので、汗やニオイが気になる部分にピンポイントで塗布できます。
こちらもスプレータイプと同じように、塗布直後は香りを強く感じますが、しばらくすると落ち着いたほのかな香りが持続しました。
新技術で再発香するよ
「8×4アロマスイッチシリーズ」には新しい香料技術が採用されていて、汗が気になるたびに新鮮な香りが飛び出す再発香り(機能性香料によるカバーリング効果)する仕組みになっているんだとか!
実際に朝に使っておくと、夕方や夜に汗をかいても最初に感じたいい香りがしたのでびっくり。長時間、汗のニオイを気にしなくていいのは嬉しいですよね。
スプレータイプはひんやり感が欲しいときや広範囲に使いたいときに、ロールオンタイプはピンポイントで塗りたいときや持ち運びしたいときにと気分やシーンによって使い分けるのがおすすめです。
この夏は「8×4アロマスイッチシリーズ」で気になる汗とニオイをケアしてはいかがでしょうか?