【7月16日文化村サロン予告】自分に出会う

久々にピアノを弾きながら作曲している。

というか・・・かつて創った曲をリ・アレンジ＆譜面起こし。

今見ると、20代の僕はなかなか優秀だったと思う・・・というか、今の時代的にね。

当時、理解されていたとは言い難い・・・自分自身ですらね。

スタジオの入り口に、寺山修司の「百年たったら帰っておいで、百年たてばその意味わかる」という色紙を額に入れて飾ってある。

そういうものなのかも知れない。

僕はやっとこの色紙の意味が分かり出したところ・・・

ちょっとばかり歳を重ねた若造とでも言ったところか？

どうやら僕の人生は “自分探しの旅” なのかも知れない。

いわば “探すこと” が目的。

そうしたことに “なんとなく” 気づき出したのがここ最近・・・

終止形、すなわち区切りすらないのだ。

でも待てよ？　これって僕だけだろうか？

明日の文化村サロンは先週できなかった部分をフォローしたいと思います。

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こちらの内容は7月16日(日）20時〜の配信となります。

ご覧になりたい方は、7月16日19時までに下記のページよりお申込みください。

生配信をご覧になれる方は、直接の質問も可能です！（ご予定が合わない方は、1週間のアーカイブ配信をご利用ください）

執筆・撮影：関口純
(c)Rrose Sélavy