「食」を科学する「株式会社 味香り戦略研究所」のプレスリリースによると、2024年の上半期味覚トレンドのひとつに「うま濃い余韻」があるそう。
2024年に20周年を迎えたサントリーの緑茶「伊右衛門(いえもん)」が編集部に届いたのですが……リニュアルしてよりうまみを増し、濃い味になっていたってご存知でしたか?
濃い味になってた!
2024年春にリニューアルした伊右衛門は、茶葉量が約1.5倍に、“旨み抹茶”が約3倍になり、カテキン(苦渋み)が約2倍、コクが約3倍に……と、伊右衛門本体史上最高レベルの濃さになっているそう。
実際に飲んでみると、たしかに「濃い」です。お茶の香りはもちろん、飲んだ時のお茶らしい苦味や渋み、コクもしっかりあり、一口飲んだだけでもお茶の余韻が感じられました。
濃いお茶だから、「お茶を飲んだ」という満足感がひしひしと感じられます。
ほっと一息できる味
味の濃さ(濃厚さ)とうま味の余韻が強い、新しい伊右衛門はまさに「うま濃い余韻」のあるお茶でした。少量でも満足感を与えてくれるから、コスパも良く感じられるのではないでしょうか。
手軽に濃いお茶を楽しみたくなったら、ぜひリニューアルした「伊右衛門」を手に取ってみてくださいね。