最近、お安い機材で”音楽を創る”ことに興味がある。
こう書くと、なんだか”上から目線”の様に聞こえるかも知れないが、決してそういうことではない。
字の如く、本当に”お安い機材”に興味があるのだ。
数千円とか1~2万とか。
某所で書かせて頂いているコラムで ”スタジオ術” なるシリーズを書いているのだが、演劇人の為になる”機材の使い方”を書こうと思うと、自分がやっている方法や使用している機材は些か専門的過ぎる。そこで、”誰もが使える機材を如何なる方法で使うか?”について書けないものかと。
まあ、そんなことを考えていろいろ調べてみたり、YouTubeを漁ってみたりしていたところ、大義よりも、単なる個人的な興味が勝って来たという(笑)
なんだか楽しそうだなあと。
同様に、五條なつきの商品レビューとか見てるうちに、自分でもそうしたものを書いてみたくなったり(笑)
”創る方”だけじゃなくて、”他人の創ったモノ”をどう使い、どう評価するのか?にも興味が出て来たといった感じかしら。
まあ、興味を持ったら片っ端からやってみようかと。
P.S.
え〜、今日も相変わらず原稿書いてます。
執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy