本日、”オンラインサロンの配信スタジオ”としても対応させるべく、文化村スタジオの大々的な配置替え。
オンラインサロンは、”音楽””演劇”問わず、基本、ここから配信されることになります。
本来ならば誰かに手伝ってもらうところなのだが、コロナ対策を第一に考え、1人の作業。
その、あまりにも大量な機材&配線に、気が遠くなりそうになりながらも朝から格闘の1日。
これ、ちゃんと収まるのかなあ・・・
機能性を第一に考えてのレイアウトなので、一部収まらなくなるかも・・・
まだまだ明日も続く。
そういえば、本日午後、突然水が出なくなるという地獄?を味わいました。
どうやら水道管工事に伴う”断水のお知らせ”が私のところには知らされていなかった模様。
水道局に電話で問い合わせると、
担当者「まだまだ工事に時間がかかりますので、お水を持って行くとかなんとかします」
私「それならば、正直、却って面倒なので”水”は要りませんので・・・せめて、いつ頃、工事が終わるか知りたいのですが・・・」
担当者「それでは現場の担当者から、その辺のことを電話させますので、しばらくお待ちください」
電話を待っていると、ピンポーン!の音。
なんと、「これでなんとか・・・」ってな感じで、電話で「いらない」と””ハッキリと”お断りしておいた”2ℓの水×3本”を持って来てくれたのだが・・・
私「先ほども電話でお話させて頂きましたが、水は必要ありませんので」
工事責任者「ここに置いておきますので、使ってください!」
私「要りません!」
工事責任者「置いていきますので、使ってください!」
私「折角ですが、却って面倒なので、お持ち帰りください」
工事責任者「・・・置いていきます!」
私「・・・」
ありがたなんとかと言うか・・・全くこちらの話には耳を貸さないのだ。
樹木希林さんの気持ちが良く分かる・・・いらないものはいらないのだ
”こうした場合はコレ”みたいなマニュアルでもあるのかなあ・・・
芝居でもそうなのだが、”セリフを覚えて大きな声で喋れば良い”と思って疑わないのがいるが、今って”そういう時代”なの?
水(2ℓ)のペットボトルを3本も頂戴したのだが、なんだか心がモヤモヤするのです。
身体も心も妙に疲れた1日。
執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy