冬のお悩みといえば、お肌の乾燥。体もちゃんと保湿したいけど、特にお風呂上がりにボディークリームを塗るまでは寒いし、乾燥もどんどん進むし、お顔のスキンケアもしなきゃいけないし…意外と大変なんですよね。
ところが、そんなお悩みを解消してくれる保湿クリームが花王「Curél(キュレル)」から登場していました!
なんとバスルームで濡れたままの体に使えるらしいのですが……いったいどんなアイテムなのか、編集部に届いたサンプルを使ってみたのでレポートしたいと思います♪
お風呂で使いやすい工夫
「キュレル バスタイム モイストバリアクリーム」は、バスルームの中で使える保湿クリーム。バスタイムの最後に、濡れたまま塗ってOK……ということで、パッケージにもお風呂場で使いやすいように工夫がありました。
付属のS字フックをパッケージの穴に通して、専用のポンプを取り付ければ……
そう、タオルかけなどに吊るして使えるんです!!
お風呂場ってシャンプーなどがたくさんあるし、置いてあるものが増えるほどお掃除も大変。なので吊るして使えるこの形は本当に便利だなと思いました。
濡れたままでOKの便利さ!
そして何より便利なのは、バスタイムの最後に濡れたまま保湿クリームが使えること!
実際に濡れたお肌の上から塗ってみましたが、のびがよくスーッとなじんでくれました。しかも、上からタオルでふいても保湿感は残ったままなんです。
いつもの<タオルでふく→顔のスキンケア→体の保湿>という順番だと体も冷えるし、お風呂上がりって急激に乾燥が進むのでお肌にあまり良くないらしいんですよね……。
ところが<濡れたまま体の保湿→タオルでふく→顔のスキンケア>だと、本当にスムーズ。バスルームで体の保湿は終わっているので、顔のスキンケアに集中できます。冷えないし、乾燥しないしでいいこと尽くめでした。
使い勝手が良すぎました
数日間、実際にバスタイムで使ってみましたが、とにかく使い勝手がよすぎて欠点が見当たりません。個人的には、この冬のお風呂上がりの保湿はこれが正解かも……と思っています。
お値段は1980円(税込み/編集部調べ)。冬のお肌の乾燥にお悩みの方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?
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