創る×遊ぶ!クリエイターのライフスタイルWebマガジン「Rrose Sélavy ONLINE」は演劇関係・音楽関係の読者様も多く、よくご質問をいただきます。
そこで読者の方から寄せられた、演劇や音楽についてのさまざまなお悩みにお答えするべく【お悩み相談室】をオープンすることにしました。
スキルアップ・創作術・進路についてなど、専門家ならではの視点でお答えします!
今回のお悩み
プロの舞台役者さんの「あるある」が知りたいです!
プロの役者さんに聞きました
今回は「舞台役者あるある」を知りたいというご質問なので、当Webマガジンでも記事を執筆中の舞台女優・五條なつきさんにお伺いしてきたところ、こんな「舞台役者あるある」を教えていただきました。
役者あるある
- コロナ禍に関係なく常にマスクをしている
- 寝る時でもマスクをしていることがある
- 加湿器を楽屋に持ち込む
- お気に入りののど飴がある
- 役者仲間でのどケア情報を交換しあう
- 歩きながらセリフを呟いて不審がられる
- セリフを覚えるまで必死!
- 共演者を役名で読んでしまう
- 舞台やドラマをみているとイントネーションが気になる
- 台本・小道具・稽古着…荷物が多い!
- 差し入れで頂くので美味しいお菓子に詳しい
- 稽古着用のTシャツが増えていく
- いつか舞台で使うかも…と小物や服が捨てられない
- 衣装や小道具など、ちょっとした物なら自分で作れる人が多い
- 本番の集中力がすごい人が多い
- 舞台メイクに慣れると普段メイクも濃くなりがち
- 舞台メイクの反動でいつもは超ナチュラルメイクの人も多い
- 体調管理に必死
- 自覚はないけど声が大きいらしい
- 小説や漫画を読んでいると自分が演じるならこの役!と想像する
- 一緒に劇団の仲間の配役も考えてしまう
- 時間厳守の行動が身についている
- 大きな声での挨拶も身についている
舞台役者さんだからこその「あるある」、こんなにたくさんあるんですね!
のどケア・体調管理のための「あるある」が多いのも特徴かもしれません。
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※あくまでも編集部の現時点での見解であることをご了承ください。
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