僕にとっては、音楽も演劇も社会学も哲学も文学も政治も生活作法も、全て同じ文脈の上にあるんだよねえ。その辺りをなかなか理解してもらえないことが多いんだけど。
だから、フーコーもボードリヤールもブルデューもモリエールもブレヒトもドビュッシーもストラビンスキーもメシアンも武満徹もカラヤンもゴダールもYMOも間抜けな政治判断もお茶もケーキも、僕の中では全て関係あるんですよ。
分かるかな? 分かんねえだろうなあ〜 と、若干、”松鶴家千とせ”な気分の私。
今週の文化村サロン予告
そして、以下、今週末(10/16)の”文化村サロン”のお品書きです。
演劇系トピックスでは、
1 新劇(踏路社)運動が戦中・戦後の木曽・妻籠宿でアマチュア演劇としてどのように展開されていったのか? について。
2 ”脚本”と”台本”の概念と、テクストと演技の関係、それを結びつける演出の役割について。
を、実演?を交えてお話します。
音楽系トピックスでは、
楽劇座公演をご観劇の皆様にはお馴染み?の某楽曲(今まで著作権の都合であまり扱えなかった私自身のかつての音源)や、それに伴う大手レコーディングスタジオでのレコーディング秘話などについて。また、それらに影響を与えた楽曲やその編曲について、音源を交えてお話したいと思います。
「文化村サロン」の詳細・ご入会はこちら!
こちらの内容は10月16日(日)20時〜の配信となります。
ご覧になりたい方は、10月16日19時までに下記のページよりにお申込みください。どのコースでもご視聴いただけます。
生配信をご覧になれる方は、直接の質問も可能です!(ご予定が合わない方は、アーカイブ配信をご利用ください)
詳細はこちら
【オンラインサロン】『文化村サロン』のご案内 〜演劇、音楽など文化芸術を愛するクリエイティブな皆様へ〜
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執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy