昼から打ち合わせ。夕方からレコーディング。
ここのところ、仕事上、ProToolsを弄り続けている。
なんか、やっと自分の道具になって来た感じ。
visionに始まり、performerを経由してのLogic、そしてProTools。
毎回そうなのだが、こうした”創作の要”の変更は結構なストレスになる。
理屈じゃなくて、身体に馴染むまでの問題。
そして、これも毎回そうなのだが、半ば”強制的な状況”が駒を前に進めてくれる。
話し変わって・・・
夜になって、注文していたレコードが大阪から届く。
40数年前のものだがとても ”美しい” 状態。 一体、どうすればこんな状態で保管できるの?
そうそう、レコードと言えば、最近注目している”DJ”の話なんだけど、どうやら女性DJの方が好きみたい・・・音の話ね。もちろん見た目も良かったりするけど、音だけ聴いていても、女性のテクノDJに私好みの音が多い様に感じる。
以前、某音楽出版社の人に「とても、おっさんの書く曲とは思えない。まるで、麗しい女の子が書いているかの如く繊細な曲だ!」と言われたことがあるけど、何か関係あるのかしら?
ちなみに「おっさん」とか言われたけど、この話、30歳になったばかりの頃の話ね(笑)
執筆・撮影:関口純
(c)Rrose Sélavy