Rrose Sélavy ONLINE(ローズセラヴィオンライン)では、演劇・音楽・芸術に関する記事をお届けしています!
記事数が多くなってきたので、皆様が目的の記事にアクセスしやすいよう、ジャンルごとの人気記事をまとめました。
こちらのページでは、意外と知らない【舞台メイク】に関する人気記事を随時まとめていきます。
舞台メイク・舞台用コスメについて知りたい、という役者初心者の方はぜひチェックしてくださいね!
そもそもの疑問
役者の常識です
【演劇お悩み相談室】第14回/舞台役者さんは自分で舞台メイクをするって本当ですか?
舞台では、ジャンルに関わらず役者が自分で自分の舞台メイクをすることが一般的です。「知らなかった!」という方はぜひご一読を。
舞台用コスメ
芸能人も愛用
舞台女優愛用のつけまつげのりは三善の「ドンピシャン」!ペンダントの固定やイヤリングの落下防止にも使えるよ
舞台人の所持率No.1のつけまつげのりはこちら(五條なつき調べ)。1番ベーシックで、コスパも最高のつけまつげは舞台以外でも使えます。
専用クレンジング
舞台メイクのクレンジング、どうしてる?水を使わないステージメイク専用タイプがおすすめです
一般的なクレンジングは舞台メイクを落とすことを想定していないので、舞台メイクのときはクレンジングも専用のものを使うのがオススメです。
バズりコスメ
舞台女優の定番!三善のステージマスカラは舞台メイクにも毎日メイクにも大活躍です
三善のステージマスカラは、SNSでもバズった名品。舞台のときはもちろん、普段メイクに愛用している役者さんも多い人気のプチプラコスメです。
舞台メイクあれこれ
ベースメイクは?
【舞台メイク】ドーランの下地にはクリームって本当?みんなどうしてる?
ファンデーションは舞台専用の「ドーラン」がありますが、実は化粧下地はこれと言った定番品がありません。人によって全く違うものをベースにしていますが、メーカーの推奨は……。
色で役作り!
【舞台メイク術】役柄をメイクで表す!伝統的な演目なら…ピンクとオレンジで身分の差を表現できるよ
伝統的な演劇の場合、色で身分の差を表せます。メイクでも「役作り」をしてみましょう!
舞台メイクのコツ
【舞台メイク】ステージでラメやツヤはNGって本当?オススメは…マット質感です!
光、距離、汗……舞台は日常と状況が違うから、ちょっとしたコツが必要。ポイントを抑えるだけで、グッとキレイな見え方になりますよ。
特殊メイク
便利パレット
【ハロウィンメイクにも】三善「クラウンカラーアソート」は病人・怪我人・ゾンビメイクに大活躍!
ベーシックな色が揃った4色パレットは、役者にとってかなり便利! 怪我人や病人・ゾンビメイクまでできちゃいます。
プロ用血のり
【ハロウィンメイク】舞台や映画・ドラマで使われるプロ用の血のりはいかが?三善の「ブロードペイント」が優秀です
演劇の表現に使うなら、パーティー用よりもプロ用が断然オススメ。舞台や映像の現場で使われる血のりの特徴とは?
できて当たり前の世界
あまり経験がないまま初めてプロの現場に入った……という役者さんは驚かれるかもしれませんが、現場に入ると新人でも「自分のメイクは自分でできて当たり前」なのがプロの演劇の世界です。
誰も教えてくれないこともあるので、普段から自分で研究して、できるようになっておくことが大切。
「周りに誰も教えてくれる人がいない」
「この役を表現するには、どんなメイクにするのが効果的なのかプロの意見を聞きたい」
「そもそもメイクがわからない!」
なんてときは、オンラインの個人コンサルからご相談ください。経験豊富なプロが、顔立ちやお手持ちのコスメを拝見しながらアドバイスいたします。
舞台メイクは慣れも大切なので、ぜひ記事を参考に練習してみて下さいね!
執筆:編集部
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