音楽を聴いたり、リモートワークをするときに活躍するイヤホン。でも、意外とお悩みも多いもの。
・違和感が気になる
・長時間つけていると耳が痛くなる
・外の音が聞こえないのが不便
そんなお悩みを解消してくれる、耳をふさがないイヤホンが「ambie(アンビー)」から登場しています。編集部でサンプルをお借りできたので、その使い心地をレポートしていきますね!
耳をふさがないイヤホン
今回使ってみたのは、耳をふさがないイヤホン「ambie sound earcuffs AM-TW01」。イヤーカフのような、くるんと丸まった形のイヤホンは、実際につけてみても本当にイヤーカフみたい!
耳をふさいでいないのに、ちゃんと聞こえるの……? と半信半疑でしたが、独自構造とソニーの音響技術を活用し、スピーカーと同じエアダクション(空気伝導)でありながら音の指向性をコントロールしているそう。
普通のイヤホンと遜色ない聞こえ方で音楽を楽しんだり、リモート会議をすることができました!
メリット・デメリット
しばらく使ってみて感じたメリットは以下の通り。
・違和感がなく、長時間つけていても痛くない!
・ケースがコンパクトで持ち歩きやすい
・見た目がおしゃれ
・耳に入れるイヤホンだと形が合わないことがあるけど、耳に引っ掛けるので安定する
・外の音も聞こえるので、危険が少ない
とくに。私の耳はイヤホンだと合わないことが多く、長時間つけているとすぐ痛くなりがちなのですが、「ambie sound earcuffs AM-TW01」は耳をふさがないので本当に快適でした。
音を流したまま人と会話もできるし、リモートワークではインターホンの音も聞き逃さないし、かなり便利!
反対に、デメリットは……
・音量を上げると音漏れすることも
・外の音も聞こえるので、しっかり音楽を聞きたい時には不向き
ということでしょうか。
構造上、じっくりしっかり音楽を聴き込むというよりは、作業中や日常の中など、何かをしながらBGMとして音楽を聴くときに適していると思いました。
イヤホンが苦手な人に
個人的には、イヤホンの違和感から解放されたことがすごく嬉しかったです。イヤホンの音と、周囲の音を同時に聞きたいときには最適なイヤホンかもしれません。
USB Type-Cケーブルで充電できます。お値段は16000円(税込み)。基本のカラー展開はブラックとホワイトの2色です。(他のカラーはお値段が変わります。)
日常使いにぴったりのイヤホン、気になった方はぜひチェックしてみてください!