洋菓子メーカー「モンテール」が展開している、日本各地の生産者の想いやおいしさへのこだわりのある素材に着目し、そのおいしさを存分に楽しめるスイーツ「つなぐつづく」シリーズ。
2023年5月1日〜6月30日まで「つなぐつづく」シリーズの第3弾として、沖縄県にある日本最南端の有人島である波照間島で、伝統文化と製法で丁寧につくられる波照間産「黒糖」を使った和洋折衷のスイーツが登場しています!
編集部にサンプルが届いたので試食してみたら、あんこが苦手な方にもオススメしたい逸品でした。
今回登場した「ふわもちたい焼・黒糖&カスタード」は、沖縄県の波照間産「黒糖」を使用した黒糖ペーストとカスタードクリームを2層にして、黒糖生地でサンドしたひんやり冷たいたい焼きです。
横から見ても、黒糖ペーストとカスタードクリームがたっぷり重なっているのがわかります。
まさにふわもち!
断面をチェックしてみると、生地はふっくら、カスタードクリームもしっかり厚みがありました。
そして実際に食べてみると、黒糖ペーストが練り込まれた生地はもちもち! 和の甘さである黒糖と、コクのあるカスタードは意外にも相性抜群で、和と洋の美味しさを1度に楽しめる贅沢なたい焼きです。
黒糖のクセを感じないので、普段は黒糖が苦手という方でも食べやすいはず。編集部でも、試食したメンバーから大好評でした。
手軽に日本のスイーツを
ちなみに、今回の黒糖を生産しているのは波照間製糖株式会社。黒糖の味わいを決める製法は「オープンパン方式」と呼ばれる伝統製法を採用し、熟練職人が一釜ごとの状態や炊き上げ時間などを見極め炊きあげ、風味豊かな黒糖づくりを行っているそうです。
モンテールの「つなぐつづく」シリーズは、日本のこだわりのある素材から作られたスイーツを手軽に楽しめるのが嬉しいポイント。
お値段も税込172円 (沖縄のみ205円)とお手頃なので、まだ沖縄の黒糖を食べたことがない方は、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。