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【無料メルマガ】子役の才能は親のマネジメント能力が決める! 〜賢いパパママはプロデューサーを目指す!〜

私たちのサイト「T2(旧Rrose Selavy ONLINE)」では、かねてより演劇お悩み相談コーナーや、オーディション対策についての特集記事を専門家の監修のもと公開して参りました。

そうした際、お寄せいただくご相談のなかで郡を抜いて最も多かったのが、子役の親御さんからのご質問でした。

「高いお金を払って事務所(児童劇団含む※以下、事務所)に入ったのに、お仕事がありません」
「うちの子、オーディションに受からないんです…」
「信頼できる事務所かどうか判断できません」
「ステップアップのために、事務所を変えた方がいいんでしょうか?」

本当にたくさんのお悩みをお寄せいただきました。

ハッキリ言いましょう! そうした悩みのほとんどは、親御さん自身が“事務所・現場・演技の仕組み”を知ることで解決します!!

※恐れ入りますが、内容リニューアルのためお申し込みを一時停止しています。
子役関連のご相談は個人レッスン&相談講座をご利用ください。

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お悩みを解決するには…

なぜなら、不安の原因の多くは、概ね以下の“3つの知らない”によって生み出されているからです。

3つの知らない

  • ①事務所の仕組みを知らない
  • ②ドラマや舞台の現場の事情を知らない
  • ③そもそも演技や演出、脚本について知らない

それでは、ひとつひとつ解説していきましょう。


①事務所の裏側がわからない

そもそも、児童劇団や芸能事務所は趣味の団体ではなく、ビジネスを目的とする会社です。

ということは、所属者を抱えて、レッスンをし、お仕事を紹介することでお金を儲け、スタッフを雇い、会社を経営しているわけです。

あなたは、事務所や児童劇団がどうやってお金を儲けているのか、その仕組みをご存知ですか?

この仕組みさえ分かっていれば、レッスン料や所属料の適正価格を見極める目が身につき、「いい加減な事務所に騙されるのでは?」という心配から解放されます。


②ドラマや舞台の現場の事情を知らない

実際にドラマや舞台などの作品をつくったり、キャスティングオーディションを開催しているのは制作会社です。

ですから、キャスティングオーディションを受ける際は、どういった会社が、どんな規模で、どのような目的をもって、どういうタイプの作品を、どのような監督でつくるのかを知ることで、どういったタイプの出演者を求めているのかが見えてきます。

事前にリサーチし、ちょっとした対策をしておくだけでもオーディションの合格率はグッと上がります!


③そもそも演技や演出、脚本について知らない

子役の親御さんで、ご自身で“演技”ないしは“演劇”について専門的に学んだ経験のある方はどれくらいいらっしゃるのでしょうか? そうした有無はともかく、

・そもそも“演技”って何?
・“演出”って何をする仕事なの?
・“脚本”をどう読めば良い演技ができるの?

と尋ねられて、パッと答えられる方は少ないのではないでしょうか。

しかし、子役に求められている能力は、“脚本”をもとに“演出”された役を“演じる(演技)”ことです。

それなのに、お家でオーディションの演技課題を予習したり、お稽古の復習をしたりする際、いつも横にいる親御さんが“演技” “演出” “脚本”についてよく分かっていないとすれば、それはかなり不利なことだとは思いませんか?

結局のところ、それでは単に“子供の判断にお任せ”状態になってしまいます。もちろん、それで結果が出続けるのであればそうした“子供任せ”も1つの方法なのかもしれません。

ですが、もしも「オーディションになかなか受からない」といったケースに関しては、もしかしたら親御さんが今よりもほんの少し芸能・演劇に関する生きた“知恵”を身につけるだけで、伸び悩んでいたお子さんの才能を開花されることができるかもしれません。

何も専門的な知識や技術が必要というわけではありません。“演技” “演出” “脚本”についての基本的な部分を押さえておくだけでも演技への理解は深まります。

また、そうしたちょっとした“目利き”になることで、お子さんがお仕事に入られた際はもちろん、オーディションを受ける際にアドバイスをする上でも“知らない”親御さんにくらべ、状況が有利に働くのは間違いありません。

そして、お子さんに演技をすることの本当の楽しさを自ら伝えることができるようになるんです!

しかも、ほんの少しの興味と知識だけで。

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とはいうものの、“事務所” “現場” “演技の仕組み”なんてどこで教えてくれるの?

所属先の事務所に、「どのようにお金を儲けているんですか?」なんて聞けるわけないし、当然、教えてくれるとも思えない。それに制作会社に知り合いなんていないし、子役の親のための芸能・演技レッスン講座なんてない……

そう、子役の親御さんのお悩みをスッキリ解決するための場所がなかったので、メルマガ講座をつくっちゃいました!!!

しかも監修は

・マスコミから舞台、CDデビューに至るまで、大小様々なオーディションの審査員
・放送局系制作会社でのプロデュース
・芸能事務所で、主にテレビや映画で活躍するアイドル女優をプロデュース
・演技レッスンでの教え子が毎年ミュージカル「アニー」に出演

など、業界で20年以上の実績をもつ現役専門家(プロデューサー、演出家)が担当しています。

せっかく才能があるのに事務所との相性やタイミングでうまくいかなかったり、いい加減な事務所に騙されてしまったり、親御さんの対応(知識不足)のせいでお仕事を逃してしまったり…

これまで、現場でたくさんの子役さんとお会いする中で、「これを知っていれば防げたかも」と思われる失敗ケースをたくさん目にしてきました。

少しでも多くの方に、安全に、楽しく子役活動を送るための基本知識を知ってもらいたい!

そんな思いから、本来ならば有料級の内容なのですが、今回、特別に無料でのメルマガ講座をお届けすることになりました。(監修してくださった先生、本当にありがとうございます!)

なんと25000字以上!大ボリュームの内容を、全10回のメールマガジンでお届けします。

一足お先に読んでいただいたモニター読者の皆様からも、嬉しいお声をいただきました!

モニターの声

子供がオーディションに受からず悩んでいたので読ませていただきましたが、目から鱗!演技が上手くなることだけを考えていたのですが、こんな視点があったのかと驚きました。

こんなにすごい内容が無料でいいんでしょうか?本にまとめて欲しいです。そうしたら絶対買ってバイブルにします!

サポートする立場の親が知っておくべき内容が多いです。ちょうど事務所を変えようと思っていたタイミングだったので、参考になりました。

子役活動をしているお子様のサポートでお悩みの方、芸能活動を続けていくための基礎知識を身につけておきたい方、これからお子さんを「子役に」とお考えの方…

一人でも多くの子役さんと、その親御さんが楽しく健全に活動できますように。

完全無料のメルマガですので、この機会にぜひご覧くださいね!

申し込み特典

全10回のメールマガジン講座「子役の才能は親のマネジメント能力が決める! 〜賢いパパママはプロデューサーを目指す!〜」をプレゼント!

メールマガジン講座:目次

  • ご挨拶+第1回:賢いパパママはプロデューサーを目指す!
  • 第2回:悩むより学ぼう!〜“子役界”という荒波を生き抜く賢い親の知恵についての2、3の事柄〜
  • 第3回:賢いパパママのプロデュース術1 親と子供の心得編 〜仕事の有無と演技力、そして演技レッスンについて〜
  • 第4回:パパママ必見! 〜もっと“演技”を理解してみよう!〜
  • 第5回:賢いパパママのプロデュース術2 進路の選択編 〜プロダクションか?児童劇団か?身の振り方についてのアドバイスを少々〜
  • 第6回:台本って何するもの? 〜演出家の領域? それとも役者の領域?〜
  • 第7回:現場主義の演技術 〜 俳優は被写体?作り込まない役作りの極意〜
  • 第8回:とりあえず役立つ台本の読み方1 〜他人のセリフは私のト書き?
  • 第9回:“とりあえず役立つ台本の読み方2 〜演技プランに落とし込む〜
  • 最終回:何故、賢いパパママはプロデューサーを目指すべきなのか? 〜船は 自分で漕ぐべし!そして船はいく〜

そのほかにもメルマガ読者限定の秘密のプレゼントをご用意しておりますので、どうぞお楽しみに!

完全無料の講座ですので、ご希望の方は、以下のフォームにメールアドレスを入力してお申し込みください。

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子役関連のご相談は個人レッスン&相談講座をご利用ください。

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皆さまの演劇・芸能活動が楽しく、安全でありますように。

WebマガジンT2(TokyoTime)では、これからも皆さまの演劇・芸能活動をサポートして参りますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!


執筆・監修担当:関口純

東京、新宿区出身。

曾祖父は新劇黎明期の演出家、祖母はギタリスト、父は演劇プロデューサー、母は女優といった家庭に生まれる。

幼少よりピアノ、十代より音大教授のもとでクラシック音楽の作曲を学ぶ。11歳の頃に大手児童劇団の舞台音楽で作曲家デビュー。

作曲家としての活動のかたわら、20代からは戦後日本演劇の重鎮、劇作家・演出家の津上忠氏に師事し演劇を学ぶ。劇伴作曲家、演出助手として研鑽を積んだのち、演出家としてデビュー。

その後は、芸能プロダクションでのプロデューサー、取締役等を経て、日本テレビ系列の日本テレビ音楽(株)事業開発プロジェクト顧問兼サウンドプロデューサー、楽劇座芸術監督、大手エンタメサイト演劇動画ニュース「エントレ」でのコラム連載、法政大学地域創造システム研究所特任研究員など、大手劇場でのキャスティングから芸能プロダクションでのタレントプロデュース、新人歌手のデビュープロジェクトにおける音楽プロデュースや各種レコーディングへの参加、演劇や音楽に関するコラムの執筆、果ては「芸術創造と社会活動の互換性」に関する研究活動に至るまで現在も幅広く活動。

日本演劇学会会員、公益社団法人日本演劇協会会員

Information

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